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図書館の「音」(ASMR)をどうぞ!第19回の今回は「いつもの夏となった、中央図書館前の音」です。今回は、図書館の外に出てみました。
東京オリンピック・ロードレース(7月24日・25日開催)のコースとなった、中央図書館前の道路。やはり世界の名だたる選手たちが日常の風景に勢ぞろいした様は、通り過ぎるまでのそのわずかな時間でありながらも、私たち図書館の中の人にとっても忘れられないものとなりました。こ
ビブリオバトルを開催したくてデモ・ビブリオバトルもやってみた――中央図書館開館15周年企画⑤
7月1日に迎えた、中央図書館開館15周年。この記念すべき日を利用者の皆さまと祝うべく様々なプロジェクトが始まっています。
今回は「イベント班」より、「ビブリオバトル」のご紹介とイベント参加のお誘いです。
始動しました!「教えてください! 私のいち推し」企画15年間のうちに図書館で借りた資料から、「いち推し(おすすめ)の本/音楽/映画 の題名」と、「どんな人にオススメしたいか」を書いていただく、
自由研究の種、あります。――夏休みおうえん特集 自由研究のノウハウ
それもっと早く知りたかった。
小学生の時の自分に教えてあげたいと心から思います。夏休みの魔物といっても過言でない自由研究。その魔物退治に、お近くの公立図書館をセーフティポイントとして利用してはいかがでしょう?
夏休み前から、宿題の準備してます。(優秀!)
「特にこの時期は地図の質問が多いですね。」
と、担当が話してくれました。毎年この時期にどんな質問があったかも記録してあり、これは専用端末のフォ
司書が司書に取材した③ 「貸出ベスト100」ができるまで。――中央図書館開館15周年企画の裏側
2021(令和3)年7月1日、稲城市立中央図書館は開館15周年を迎えました。これを機に、各担当により様々な企画が同時進行しています。
その裏側を探りたい!ということで、各担当の企画にかける思いを取材していきます。今回は、「よむよむ島」特集展示と並行して行われている「15周年貸出ベスト100」。中央図書館の15年分の総合貸出ランキングです。展示を準備する貸出促進班の5人の頭の中には様々なアイデア、
司書なのに「プレス担当」??――中央図書館開館15周年企画④
「プレス班」のスタート2021年(令和3年)7月1日、稲城市立中央図書館は開館15周年を迎えました。記念のプロジェクト実現に向けて4つの班が編成され、その一つがプレス班です。その役割は、以下のようないくつかの想定をもってスタートしました。
①利用者の方にプロジェクトを知っていただくこと
②プロジェクト全体を記録すること
③中央図書館の歩みを振り返る資料を作ること
新しい企画やサービスを生み出す
司書が司書に取材した② 親子心をわしづかむ!いちご狩りと15cmチャレンジ――中央図書館開館15周年企画の裏側
7月1日に迎えた、中央図書館開館15周年。この記念企画が続々と開催されれています。この企画を記録・発信していく役目の私たち「プレス班」が、各担当を取材して活動の裏側をタイムリーにご紹介していきます!
第二回の今回は、「いちご狩り」展示と「15cmチャレンジ」についてです。
「いちご狩り」はご存じでした?15周年企画の第一弾として、5月7日から29日までの期間に児童コーナーでスタートを切った企画で