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地下自動書庫からくみ上げた本を2冊ピックアップした時の音

稲城市立中央図書館
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図書館の「音」をお届けします。
図書館流「ASMR」(Autonomous Sensory Meridian Response)はいかがでしょうか。

第五回の今回は、「地下自動書庫からくみ上げた本を2冊ピックアップした時の音」です。地下でロボットが運んだ本を地上で処理する音です。

前回もご案内しましたが、中央図書館には、地下に書庫があります。こちらは自動化された書庫となっております。地下にいるロボット氏が運んできたコンテナが、フリーフォールのようなカゴで地上に上がった後、出庫口で中の人が処理を行います。

こちらは、専用のシステムで管理されていて、専用端末で「所定の資料を取り出しましたよ」という手続きを済ませ、その後、今来たコンテナを地下へ送り出します。

<出庫口に運ばれたコンテナから資料を取り出す→システムで手続する→コンテナにさよならする>

この一連の作業の音です。今回は、手続きが滞りなく完了したバージョンをお送りしますが、取り出す資料を間違えたり、規定外の高さの資料を入れたりすると、自動書庫からすごく怒られます…。

とても想像力を必要とする音ですみません。見たことない方にもどこまで楽しんでいただけるか、不安になってきました…。
もしご興味ある方がおりましたら、自動書庫の動画も上げてみます。コメントお待ちしております…!

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