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蔵書点検でCDを一点一点スキャンしている音

稲城市立図書館
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図書館の「音」をお届けします。
図書館流「ASMR」(Autonomous Sensory Meridian Response)はいかがでしょうか。

第二回は、「蔵書点検でCDを一点一点スキャンしている音」です。ん~何でしょう?

図書館では年に一回程度、蔵書点検を行います。図書館の棚卸しといったところです。バーコードリーダーなど専用の機器で一点一点スキャンをしていくのが通例ですが、昨今ではさまざまな機器が登場しています。

この蔵書点検で、あるべきところにない資料を洗い出し、そして探し出すという大捜索が行われる、図書館では結構な大行事です。稲城市立図書館では、今年度分は既に五月のうちに全館完了しました。

稲城市立図書館では、現在おもに2種類の機器を駆使して点検作業を行っています。今回はそのうちの一つ、バーコードリーダー「MET-1000」で、所蔵CDを一点ずつスキャンする音をお届けします。点検作業がリズム良く進むと、中の人もだんだん心地よくなりがちです。

みんなにも読んでほしいですか?

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