稲城市立図書館note【公式】
図書館ホームページ上で図書館スタッフが不定期に更新している「iブラリブログ」、図書館報「ひばり」に掲載しているコラム「nakanohito」など、スタッフが書いた記事を集めました。 「iブラリブログ」では、スタッフが自由に書いた「スタッフコラム」と、おすすめの本やCD・DVDを紹介する「おすすめ資料」の2コーナーがあります。
図書館の「音」をお届けします。 図書館流「ASMR」(Autonomous Sensory Meridian Response)はいかがでしょうか。
2022年7月28日、利用案内RPG「おいでよ稲城市立図書館」が誕生しました。 司書スタッフが企画し製作しました。ゲーム内ではイベント情報やこぼれ話なども盛り込まれています。製作エピソードや日々の発信をまとめています。
中の人の仕事について、各担当が思いの丈を綴ります。note限定公開中です!
今回のおすすめ本は、『月の名前』です。 -------------------- タイトル:『月の名前』 著者:高橋順子/文 佐藤秀明/写真 資料コード:611553928(中央)、510554024(iプラザ) 請求記号:446/タ 「月が綺麗ですね。」 かの夏目漱石が英語教師時代、 “I love you”を「我君を愛す」と訳した生徒に 「日本人はそんなことを言わない。月が綺麗ですね、とでもしておけ」 と言った、という話があります。 さすがは漱石先生、なんと浪漫ちっ
図書館の児童開架スペースでは、さまざまな声が聞こえてきます。 子「これにするぅ。」 大人「今返した本でしょ、違うのにして。」 子「これ読みたい。」 大人「それ?無理よ。それよりこっちの方にしなさい。」 など。 そうだよね、自分で選んだ本が読みたいよね、と そばで会話が聞こえてくると、お子様の味方をしたくなります。 そういえば、自分が初めて選んだ本は何だったかなと考えていたら、 ねこの絵本を思い出しました。 幼い頃、母に連れられ最寄りの図書館に通っていました。 当時、児童