稲城市立図書館note【公式】

東京都稲城市立図書館のnote公式アカウントです。ご案内から図書館の中の様子まで、第一・第二・第三・第四・iプラザ・中央の全6館の”今”を、よりディープに発信します! 図書館ホームページはこちら→http://www.library.inagi.tokyo.jp/

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  • スタッフコラム・おすすめ資料

    図書館ホームページ上で図書館スタッフが不定期に更新している「iブラリブログ」、図書館報「ひばり」に掲載しているコラム「nakanohito」など、スタッフが書いた記事を集めました。 「iブラリブログ」では、スタッフが自由に書いた「スタッフコラム」と、おすすめの本やCD・DVDを紹介する「おすすめ資料」の2コーナーがあります。

  • 図書館の「音」(ASMR)

    図書館の「音」をお届けします。 図書館流「ASMR」(Autonomous Sensory Meridian Response)はいかがでしょうか。

  • 利用案内ゲーム「おいでよ稲城市立図書館」

    2022年7月28日、利用案内RPG「おいでよ稲城市立図書館」が誕生しました。 司書スタッフが企画し製作しました。ゲーム内ではイベント情報やこぼれ話なども盛り込まれています。製作エピソードや日々の発信をまとめています。

  • 私の図書館しごと

    中の人の仕事について、各担当が思いの丈を綴ります。note限定公開中です!

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スタッフコラム・おすすめ資料

図書館ホームページ上で図書館スタッフが不定期に更新している「iブラリブログ」、図書館報「ひばり」に掲載しているコラム「nakanohito」など、スタッフが書いた記事を集めました。 「iブラリブログ」では、スタッフが自由に書いた「スタッフコラム」と、おすすめの本やCD・DVDを紹介する「おすすめ資料」の2コーナーがあります。

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星空の谷川俊太郎質問箱

谷川俊太郎さんの訃報に触れ、過去のスタッフおすすめ資料からお届けします。 タイトル:星空の谷川俊太郎質問箱 著者:谷川俊太郎 資料コード:612010187 他 請求記号:159/タ 紺瑠璃の夜空に光る星々。 その深い色の装丁に想像力がかきたてられます。 この本は、詩人の谷川俊太郎さんが「ほぼ日刊イトイ新聞」で募集した質問に答えている本です。 質問の内容は「魔女になりたい」というものからシリアスなものまで幅広く収録されています。 谷川さんの目線から紡ぎだされた回答

世にも怪奇な物語

 その昔、日曜夜のテレビ番組に『日曜洋画劇場』というのがありました。解説をされていた映画評論家の故・淀川長治さんの「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」という決めゼリフをご存じなのは何歳以上の方なのでしょうか。 その日曜洋画劇場でかつて放映された『世にも怪奇な物語』を見て「トラウマになるくらい怖かった」という人はかなりいるようで、私もその一人です。 タイトル:世にも怪奇な物語 監督:ロジェ・ヴァディム 他 請求記号:D7BA/ヨ 中央図書館所蔵コード:630342480  『世

もうすぐ8月6日がやってきます。

図書館スタッフによるおすすめ資料を紹介します。   『絵で読む*広島の原爆』    著者:那須正幹/文、西村繁男/絵     出版社:福音館書店      請求記号:319/ナ 今年ももうすぐ8月6日がやってきます。  広島出身の私にとって、子供の頃から原爆というものがつねに身近に存在していたように思います。戦後広島で育った方の多くがそうであるように、小学校の頃から学校や地域で、折に触れて原爆について多く学んできました。当時の写真や、被爆者の方の話などを見聞きするたびに

運動音痴考 更に

 先日のスタッフコラム「運動音痴考 再び」を読みましたら、考察の中で「司書になるような人は運動の得意でない人たちなのだろうと思っていたら、結構スポーツをやっていた人が多かった」というようなことが書かれておりましたが、やはり割合的には運動が得意でない方が多いのではないかしら。  というのも、大学時代の体育の授業を思い出したから。 バスケやら、テニスやら、野球やら陸上やらのメジャーな運動の他にフォークダンスがありまして、学生はどれか一つ選択し単位をとらなければならなかったので

図書館の「音」(ASMR)

図書館の「音」をお届けします。 図書館流「ASMR」(Autonomous Sensory Meridian Response)はいかがでしょうか。

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毎夜聞こえるパンこねの音?ではなく、あなたの手に取られるのを待っている本たちを輝かせる書架整理の音

ごぶさたしております、図書館の「音」(ASMR=Autonomous Sensory Meridian Response)をどうぞ! 第21回目は「毎夜聞こえるパンこねの音?ではなく、あなたの手に取られるのを待っている本たちを輝かせる書架整理の音」をお届けします。 図書館の一日を終える音です。 午後8時過ぎ、利用者の皆さんが帰られると、小刻みに響きます。 パンパン パンパン…! ちょうどおなかも空く時間。 リズミカルにパンをこねる音にも聞こえて、「今日は何パンですか~?」などと冗談を言いながら、明日の開館のために書架を整えます。 程よい力加減で図書の背を優しくたたきます。 書架の本たちが少し揺れる程度に自立させます。 きつすぎてもいけません。 この音は決して皆が出せるわけではありません。 熟練した技術?のなせる業です。 パンパンパン… 実はこの書架整理。 単に書架を整理するだけでなく、たくさんの本と出会える奥深い時間です。 何度も見てきた書架ですが、こうして背に手を触れながらめぐっていくと 「なんだかこの本楽しそう、こんな本があったのか!なんだか気になる…」と発見が止まりません。 探そうとせず漫然と書架をめぐると、自分の興味が湧きたつ出会いがあったりするのでおすすめです。 今日も閉館後にパンパンと、 図書館の小人たちがあなたの手に取られるよう本たちを輝かせています。 お楽しみください~

図書館の朝!新刊図書納品時、荷ほどきをしている音

ごぶさたしております、図書館の「音」(ASMR=Autonomous Sensory Meridian Response)をどうぞ! 第20回の今回は「図書館の朝!新刊図書納品時、荷ほどきをしている音」です。図書館のバックヤードにて、一日の始まりを告げる音たちです。 第10回で「新刊図書納品時、紙の緩衝材を伸ばしたり整理している音」をお届けしました。今回はそのロングバージョンです。 以前もお伝えしたとおり、稲城市立図書館では、市内全6館で発注した図書や見計らい(中の人が実際の本を手に取り選書すること)用の新着図書が中央図書館に一斉に納品されます。その日まず担当者が行うのは、朝一で到着した図書の開梱・仕分けです。 作業はだいたい以下の段取りで進んでおります。 ①ハサミでPPバンドを切る ②箱のテープを剥がす ③中を開け、緩衝材を取る ④新刊本を取り出し整理する お聞きいただくとわかるように、この作業では 「切る」「剥がす」「開ける」「取る」「置く」など、豊富なラインナップで 図書館ASMRファン(?)には大変満足いただける内容となっております。 この音たちを聞いて、毎日のさわやかな朝にお役立てください。

いつもの夏となった、中央図書館界隈の音

図書館の「音」(ASMR)をどうぞ!第19回の今回は「いつもの夏となった、中央図書館前の音」です。今回は、図書館の外に出てみました。 東京オリンピック・ロードレース(7月24日・25日開催)のコースとなった、中央図書館前の道路。やはり世界の名だたる選手たちが日常の風景に勢ぞろいした様は、通り過ぎるまでのそのわずかな時間でありながらも、私たち図書館の中の人にとっても忘れられないものとなりました。この坂道を「図書館坂」と呼び始めた方もいるとかいないとか。 そして、その光景はすぐに終わり(本当にすぐ終わった!)、すっかりいつもの風景となった図書館前。 中央図書館はこの7月1日で開館15周年。15回も夏を迎えたわけですが、1回目の夏もそれはそれは暑かったのです。1回目の夏の頃、まさかこの道でオリンピックが行われるとは、なかなか想像できなかったことでしょう。 非日常の一瞬が過ぎ、どこか物悲しい方もあるかもしれませんが、またいつもの夏のように、中央図書館界隈ではセミが大合唱し、森が葉音を鳴らし、車が通り過ぎます。今回はそんな何気ない稲城の音です。 現在、稲城市立図書館全館は7月26日~29日までの特別休館となっておりますが、また開館後も続く夏の一コマとして、図書館をご利用ください。 夏とはいえ台風などもあり、いつも晴れているわけではありませんが、そんな時こそ、この「いつもの夏の音」で思いを馳せてみるのはいかがでしょう。ご利用ください~。

本から見つけた好きな一節を手書きしてみた時の、半紙にこすれる筆ペンの音

図書館の「音」(ASMR)をどうぞ!第18回の今回は「図書館にある本で見つけた好きな一節を筆ペンで半紙に手書きしている時の音」です。今回は異色?これはぜひイヤホンなどでお聞きください。くすぐられます。 本を読んでいると、「この言い回し好きだわあ」などと、お気に入りの一節に出会うことはありませんか?そんな瞬間をご自身で手書きしてみたことはありませんか?いわゆる「写経」のような、そんな体験をしてみようというイベントを企画してみました。 3月14日(日)10時より開催します。図書館に来館して参加される方はもちろん、オンラインでの参加も募っており、世界同時開催です! なお今回は、まど・みちおさんの「さくらの はなびら」という詩を、筆ペンで半紙に手書きしている時の音です。ぜひイヤホンやヘッドホンで聞いてみてください。非常にくすぐられて、不思議と自分でも書きたくなってきますよ。この、半紙にこすれる筆ペンの音…!! まだ参加を受け付けております。 腕に自信のない方だって関係ありません。お気に入りの一節を自分の手で書いてみると、意外な発見と結構な充実感が味わえます。初めての方も全世界から参加できますのでぜひどうぞ。最後はみんなで感想を言い合って楽しみましょう。 お申込み・詳細は、図書館ホームページよりご確認ください。 https://bit.ly/3eysYoO ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「図書館本で写経?」 ◆日時・場所 ・日時:令和3年3月14日(日)午前10時~(開場:午前9時30分) ・場所:稲城市立中央図書館グループ学習室     またはご自宅からオンライン参加(Zoom) ◆イベント内容: 図書館にある本(小説や詩・短歌など)から、 気に入った一文を各自で選び、毛筆や筆ペンなどで実際に書いてみます。 書いた後、みなさんで感想を言い合う時間もご用意します。 ◆問い合わせ: 稲城市立中央図書館 電話:042-378-7111  Eメール:inagilib@library.inagi.tokyo.jp ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

利用案内ゲーム「おいでよ稲城市立図書館」

2022年7月28日、利用案内RPG「おいでよ稲城市立図書館」が誕生しました。 司書スタッフが企画し製作しました。ゲーム内ではイベント情報やこぼれ話なども盛り込まれています。製作エピソードや日々の発信をまとめています。

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【受賞しました!】 図書館総合展「図書館とゲーム部」内の企画「ゲーミング図書館アワード2023」で、利用案内ゲーム『おいでよ稲城市立図書館』がデジタルゲーム部門 優秀賞を受賞しました!ゲームを通じて図書館の”今”を発信していきます。 https://onl.la/JANihtb

【夏休みイベント】#中央図書館 8月も後半突入! 10点借りると挑戦できる夏のこどもチャレンジ。16日からは 的あてミッション「モンスターを倒せ!」です。 利用案内ゲーム「おいでよ稲城市立図書館」に出てくるモンスターを的あてで倒そう!

図書館のゲームを作ってみるのはどうだろうか!

2022年7月28日、稲城市立図書館がRPG風ゲームになりました。 中央図書館の館内を再現し、回遊すると利用方法やイベント情報を知ることが出来るというもの。遊び心もたっぷり。 公開当初の紹介記事はこちらをご覧ください。   今回は、その制作に至るまでと公開後のゲームの状況を紹介します。 図書館が開館できなくても ゲーム上で図書館をめぐるものを作ってみよう、図書館を身近に感じてもらおう。  2020年3月末、未知のウイルス急拡大を受けて、稲城市立図書館は全館休館とな

利用案内RPGゲーム「おいでよ稲城市立図書館」Ver.3 ~稲城市立図書館50周年版 全解説!

2023年6月16日、稲城市立図書館は50周年を迎えました。 そして「おいでよ稲城市立図書館」も50周年記念のVer.3をリリースしました。もう遊んでいただけましたか? 今回はその解説をお送りします! 今回は50年前の稲城市立図書館にタイムスリップします。一緒に開館当初の図書館(現在の第一図書館)をぼうけんしてみましょう!  まずは中央図書館の入り口付近から序章は始まります。ぜひキャラクターに話しかけてみてください。そして館内にはなにやらカードが落ちています。近づいてみ

図書館のこと

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描かれているものへの親しみや愛情を育てる――ボランティア養成講座「かがく絵本のできるまで」開催報告

昨年の2022年11月23日(水・祝)、福音館書店 月刊誌編集部長 石倉友直さんをお招きして、ボランティア講座「かがく絵本のできるまで」を開催いたしました。 児童担当初のイベント  児童担当になって日の浅い私ですが、何度も目にし、手にとってきた、かがく絵本の編集をされている方のお話を伺えるとのことで、スタッフ側ではありますが、とても楽しみにこの日を迎えました。たくさんの参加者の皆さんと共に、どんな話が聞けるだろうとわくわくしながらはじまったボランティア講座でした。 その中

「本好き」の皆さま、お待たせ致しました――香月美夜先生講演会とワークショップ開催報告

 2022年10月30日(日)『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』の作者である香月美夜先生が、講演会とワークショップのため稲城市立中央図書館にいらっしゃいました。今回残念ながら参加できなかった方々にもぜひお伝えしたい。図書館サイドから見た香月先生が来るまでの数々の出来事。また実際の講演会でのこと、皆様と共有したくこの場でお伝えいたします。 1年かかった超企画 『本好きの下剋上』とは、主人公が図書館司書を目指すファンタジーストーリー。投稿小説とい

図書館がゲームになった!?――利用案内RPG「おいでよ稲城市立図書館」リリース

稲城市立図書館がゲームになりました。その名も「おいでよ稲城市立図書館」。今回は、その全貌と攻略法(?)をご紹介いたします。 図書館とゲームの関係「図書館にあまり馴染みのない方にも、図書館を身近に感じてもらいたい」という思いから、ゲーム制作に着手しました。でもなぜ図書館がゲームに?? 「図書館×ゲーム」と聞いて、違和感をおぼえた方もおられるかもしれません。しかし今や図書館とゲームは遠い関係ではなく、ゲームも「アーカイブの対象」とする考え方が浸透してきています。世界的にはコン

司書が司書に取材した⑦ 企画の広がりはどこまでも(1)――中央図書館開館15周年企画の裏側

 2021年7月1日の中央図書館開館15周年を記念した企画も終盤戦です。 開始当初は「何が始まるの?」「記念企画ってどういうもの?」「通常業務のかたわらに出来るのかな、心配。」「時間が足りない予感…」といった声が聞かれたように思いました。  そしてすでに年は明けましたが、今でも聞かれる声は。 「15周年の次の企画はね~」「貸出促進班の次の展示は何?」「忙しそうだね、手伝うよ」…イベント開催や展示企画、ノベルティ品の配布、SNS発信などを通して、15周年企画ありきの図書館業務

中央図書館15周年記念事業のうらおもて

2021(令和3)年7月1日、稲城市立中央図書館は開館15周年を迎えました。これを祝し、さまざまな企画が開催。その一部始終をまとめています。

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司書が司書に取材した⑬~本丸のプロジェクトリーダーにインタビュー!――中央図書館開館15周年企画を振り返る

2021年7月1日に稲城市立中央図書館は開館15周年を迎え、記念企画をこの春まで展開していました。 ご来館の皆様、イベントに参加された皆様、SNSを通じて楽しんでいただいた皆様や応援してくださった皆様、そして携わった図書館スタッフや支えてくださった方々。note記事で振り返ると、企画とともにたくさんの方の表情が浮かびます。 図書館の中の人にとっては、初めての取組みに戸惑いや不安の声もありましたが、過ぎてしまえば「この企画が無かったら日々もっと平坦に過ぎていたのかな」とも思

司書が喫茶に取材した ~喫茶シュロスベルグも15周年!――中央図書館開館15周年企画の裏側・特別編

中央図書館と、隣接の城山体験学習館の間にあって、交流広場や城山公園の森林を見渡せる喫茶シュロスベルグ(※)は、地元にいながら避暑地にいるような時間が過ごせるステキな場所です。交流広場側は一面ガラス張りの開放感、屋外にテーブルとイスもあります。入館ゲート内なので、店内に図書館の資料を持参することも出来ます。 開館と同時にオープンしたので喫茶も15周年。挽きたてのオーガニックコーヒー、スイーツ類、パンやカレー、パスタなどの定番メニューがあるだけではなく、名作絵本を思い起こせるよ

未来へつながるイベント!小川こころ氏講義+文章ワーク「文章が変われば世界が変わる!相手を本気にさせる文章教室」 ――中央図書館開館15周年企画⑧

稲城市立中央図書館開館15周年企画「イベント班」の最後の取り組み、 2022年3月21日(月)開催のYA向けイベント「文章が変われば世界が変わる! 相手を本気にさせる文章教室」の様子をお伝えします。 これまで企画したイベント、そして 私たちイベント班は、コロナ禍でも利用者の皆様に参加していただける企画を!と考えてイベントを開催してきました。   ・募集&展示企画「教えてください!私のいち推し」 【中央図書館開館15周年】#中央図書館#教えてください私のいち推し#稲城市立中

司書が司書に取材した⑫ ~貸出促進班の14個目の展示は時代を切り取ったノンフィクション受賞作品――中央図書館開館15周年企画の裏側

2021年度の開館15周年記念事業の中で生まれた4つの班の一つ「貸出促進班」は、本当にさまざまな展示やイベントを展開してきました。 その夫々の切り口の楽しさや斬新さに、利用者の方もスタッフも息を飲んできました。…いちご狩り展示に始まり、15㎝チャレンジ、1500gチャレンジ、よむよむ島展示、キノコ狩り展示、Trick or Book、覆面展示、おみくじ展示、行ったつもり!?展示、貸出ベスト100、展示案内板作成、ベストセラー展示、C(コンピューター)棚展示。 そしていよい