稲城市立図書館note【公式】
図書館ホームページ上で図書館スタッフが不定期に更新している「iブラリブログ」、図書館報「ひばり」に掲載しているコラム「nakanohito」など、スタッフが書いた記事を集めました。 「iブラリブログ」では、スタッフが自由に書いた「スタッフコラム」と、おすすめの本やCD・DVDを紹介する「おすすめ資料」の2コーナーがあります。
図書館の「音」をお届けします。 図書館流「ASMR」(Autonomous Sensory Meridian Response)はいかがでしょうか。
2022年7月28日、利用案内RPG「おいでよ稲城市立図書館」が誕生しました。 司書スタッフが企画し製作しました。ゲーム内ではイベント情報やこぼれ話なども盛り込まれています。製作エピソードや日々の発信をまとめています。
中の人の仕事について、各担当が思いの丈を綴ります。note限定公開中です!
【こどもチャレンジ】 中央図書館で10点借りるとチャレンジできるお楽しみ企画。 今日から新企画!きのこのだるま落としになりました🍄 きのこは倒れずにいられるのか! スコーンと打ち抜いてください。 12月1日までです。レッツトライ🍄🍄 https://x.com/i/status/1858438355639283912
【イベント情報】中央図書館一般向け講演会「稲城長沼駅社員が語る 南武線今昔ものがたり」を開催します。 12月15日(日)午後2時~ 駅社員さんからお話を聞ける貴重な機会です。 鉄道が好きな方、稲城を知りたい方、ぜひお申込みください🚃
【イベント情報】12/7(土)漱石推しの漫画家に聞く香日ゆら先生講演会 夏目漱石のことはもちろん、図書館の活用・資料の調べ方、人物の漫画への落とし込み方など盛りだくさん!ぜひご参加ください! https://www.library.inagi.tokyo.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=2445&comment_flag=1&block_id=554#_554
【図書館システム一時休止のお知らせ】 7月22日(月)午前7時~午後8時(予定) 停電作業のため図書館システムを休止いたします。 休止中は図書館HPからの検索・予約などはご利用できません。 ご迷惑をおかけ致しますが、あらかじめご了承ください。
【まもなく18歳!】7月1日は稲城市立中央図書館の誕生日。18歳になります。18にこだわった企画を開催しています 『18チャレンジ』 借りた資料を計ってみよう 積み上げて高さ18㎝ or 重さ1.8㎏を超えたらプレゼント🎁 期間は7/7(日)まで 図書館の成人を共に祝おう!
【イベント】週末、図書館に行こう! 8日(土)14時~英語多読 サークル「いなぎ多読らぶ」@レファレンスコーナー 英語に興味ある方どなたでも! 9日(日)14時~YA読書会「カタル カタル カタル」@レファレンスコーナー 好きな本を語ろう! 10日(月)ハッピーマンデー 借り放題
【シュロっ子クーポン配布中】 中央図書館内喫茶シュロスベルグの利用者をシュロっ子と呼ぶのだとか。 さぁ、あなたもシュロっ子に! 図書館で5点以上借りると、50円引きになる「シュロっ子クーポン」を配布します。有効期限は2週間。どのメニューでも一人一枚使用できます。 いざ行かん!
【 CD投票】図書館で購入するCDを皆さまの投票で決定する企画です。 リストから3点まで投票することができます。 リストは、ジャンルを問わず近年発売された未所蔵の作品を20点を集めました。 図書館HPからも投票できます。こちら→https://x.gd/Djkr4
谷川俊太郎さんの訃報に触れ、過去のスタッフおすすめ資料からお届けします。 タイトル:星空の谷川俊太郎質問箱 著者:谷川俊太郎 資料コード:612010187 他 請求記号:159/タ 紺瑠璃の夜空に光る星々。 その深い色の装丁に想像力がかきたてられます。 この本は、詩人の谷川俊太郎さんが「ほぼ日刊イトイ新聞」で募集した質問に答えている本です。 質問の内容は「魔女になりたい」というものからシリアスなものまで幅広く収録されています。 谷川さんの目線から紡ぎだされた回答
その昔、日曜夜のテレビ番組に『日曜洋画劇場』というのがありました。解説をされていた映画評論家の故・淀川長治さんの「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」という決めゼリフをご存じなのは何歳以上の方なのでしょうか。 その日曜洋画劇場でかつて放映された『世にも怪奇な物語』を見て「トラウマになるくらい怖かった」という人はかなりいるようで、私もその一人です。 タイトル:世にも怪奇な物語 監督:ロジェ・ヴァディム 他 請求記号:D7BA/ヨ 中央図書館所蔵コード:630342480 『世
『とっとこハム太郎 ベストソングコレクション』 請求記号:C7CF/ト 資料コード:630076418 発売元:コロムビアミュージックエンタテインメント まさか、あのハムスター達がこんなに歌っていたとは。 皆様は、「とっとこハム太郎」というアニメをご存知でしょうか。 2000年代に放送されていた、ハムスター達がわらわらと登場し、活躍するアニメです。 自分がまだ子どもと見なされていた時分、好んで見ていました。 ひょんなことから、先日、そのアニメを目にする機会があり
図書館スタッフによるおすすめ資料を紹介します。 『絵で読む*広島の原爆』 著者:那須正幹/文、西村繁男/絵 出版社:福音館書店 請求記号:319/ナ 今年ももうすぐ8月6日がやってきます。 広島出身の私にとって、子供の頃から原爆というものがつねに身近に存在していたように思います。戦後広島で育った方の多くがそうであるように、小学校の頃から学校や地域で、折に触れて原爆について多く学んできました。当時の写真や、被爆者の方の話などを見聞きするたびに
先日のスタッフコラム「運動音痴考 再び」を読みましたら、考察の中で「司書になるような人は運動の得意でない人たちなのだろうと思っていたら、結構スポーツをやっていた人が多かった」というようなことが書かれておりましたが、やはり割合的には運動が得意でない方が多いのではないかしら。 というのも、大学時代の体育の授業を思い出したから。 バスケやら、テニスやら、野球やら陸上やらのメジャーな運動の他にフォークダンスがありまして、学生はどれか一つ選択し単位をとらなければならなかったので
オリンピックイヤーである。 ずいぶん以前のやはりオリンピックが開催された年に、HPのスタッフコラムで「運動音痴考」という文章を書いた。 究極の運動音痴…って今はあまり言わないな。今ふうの言い方だと、身体能力の著しく劣った…は表現としてちょっとマズそうだ…身体能力が究極に高くない私と、オリンピックパラリンピック(長いので以下オリパラと言いたい)の選手の方たちとの間に流れる深い深い、絶対に越えられない深い河はどこから流れてくるんだろう、という素朴で切実な疑問から始まる、「考」と
先日子どもの入学式に参列し、そこで校長先生から頂いたお話にハッと気づかされる内容がありました。それは「知的好奇心を持って色々なことにチャレンジし、自分を成長させていきなさい」というものでした。これは中学生に向けての話でしたが、大人である私にも通ずることで、現状に甘んじていてはいけないのだと改めて心が引き締まる思いでした。 「知的好奇心」を持って生活しているかと言われると、正直そうでもない気がします。日々の生活にいっぱいいっぱいで、目の前のことをこなし、ただ寝るだけの毎日
夕方、児童書架の整頓をしていると、幼い女の子の弾んだ話し声が聞こえてきた。親御さんに話しかけているのだろうか、それとも仲良しのお友達に会ったのだろうか。 「みかん、おいしいね」 「おかあさんがそういうと・・・○○ちゃんは~」 その声に近づいてみると、本をめくっては何やらぼそぼそとお話をしているのは、2歳半くらいの女の子だ。スツールの上に上がって大切そうに本を抱えている。背を丸めている姿はちょうど親御さんに抱っこされながら読み聞かせをしてもらっているかのよう。とこ