稲城市立図書館note【公式】

東京都稲城市立図書館のnote公式アカウントです。ご案内から図書館の中の様子まで、第一・第二・第三・第四・iプラザ・中央の全6館の”今”を、よりディープに発信します! 図書館ホームページはこちら→http://www.library.inagi.tokyo.jp/

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  • スタッフコラム・おすすめ資料

    図書館ホームページ上で図書館スタッフが不定期に更新している「iブラリブログ」、図書館報「ひばり」に掲載しているコラム「nakanohito」など、スタッフが書いた記事を集めました。 「iブラリブログ」では、スタッフが自由に書いた「スタッフコラム」と、おすすめの本やCD・DVDを紹介する「おすすめ資料」の2コーナーがあります。

  • 図書館の「音」(ASMR)

    図書館の「音」をお届けします。 図書館流「ASMR」(Autonomous Sensory Meridian Response)はいかがでしょうか。

  • 利用案内ゲーム「おいでよ稲城市立図書館」

    2022年7月28日、利用案内RPG「おいでよ稲城市立図書館」が誕生しました。 司書スタッフが企画し製作しました。ゲーム内ではイベント情報やこぼれ話なども盛り込まれています。製作エピソードや日々の発信をまとめています。

  • 私の図書館しごと

    中の人の仕事について、各担当が思いの丈を綴ります。note限定公開中です!

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記事一覧

いつもの夏となった、中央図書館界隈の音

いつもの夏となった、中央図書館界隈の音

ビブリオバトルを開催したくてデモ・ビブリオバトルもやってみた――中央図書館開館15周年企画⑤

自由研究の種、あります。――夏休みおうえん特集 自由研究のノウハウ

司書が司書に取材した③ 「貸出ベスト100」ができるまで。――中央図書館開館15周年企画の裏側

司書なのに「プレス担当」??――中央図書館開館15周年企画④

司書が司書に取材した② 親子心をわしづかむ!いちご狩りと15cmチャレンジ――中央図書館開館15周年企画の裏側

いつもの夏となった、中央図書館界隈の音

図書館の「音」(ASMR)をどうぞ!第19回の今回は「いつもの夏となった、中央図書館前の音」です。今回は、図書館の外に出てみました。 東京オリンピック・ロードレース(7月24日・25日開催)のコースとなった、中央図書館前の道路。やはり世界の名だたる選手たちが日常の風景に勢ぞろいした様は、通り過ぎるまでのそのわずかな時間でありながらも、私たち図書館の中の人にとっても忘れられないものとなりました。この坂道を「図書館坂」と呼び始めた方もいるとかいないとか。 そして、その光景はすぐに終わり(本当にすぐ終わった!)、すっかりいつもの風景となった図書館前。 中央図書館はこの7月1日で開館15周年。15回も夏を迎えたわけですが、1回目の夏もそれはそれは暑かったのです。1回目の夏の頃、まさかこの道でオリンピックが行われるとは、なかなか想像できなかったことでしょう。 非日常の一瞬が過ぎ、どこか物悲しい方もあるかもしれませんが、またいつもの夏のように、中央図書館界隈ではセミが大合唱し、森が葉音を鳴らし、車が通り過ぎます。今回はそんな何気ない稲城の音です。 現在、稲城市立図書館全館は7月26日~29日までの特別休館となっておりますが、また開館後も続く夏の一コマとして、図書館をご利用ください。 夏とはいえ台風などもあり、いつも晴れているわけではありませんが、そんな時こそ、この「いつもの夏の音」で思いを馳せてみるのはいかがでしょう。ご利用ください~。

ビブリオバトルを開催したくてデモ・ビブリオバトルもやってみた――中央図書館開館15周年企画⑤

7月1日に迎えた、中央図書館開館15周年。この記念すべき日を利用者の皆さまと祝うべく様々なプロジェクトが始まっています。 今回は「イベント班」より、「ビブリオバトル」のご紹介とイベント参加のお誘いです。 始動しました!「教えてください! 私のいち推し」企画15年間のうちに図書館で借りた資料から、「いち推し(おすすめ)の本/音楽/映画 の題名」と、「どんな人にオススメしたいか」を書いていただく、「教えてください! 私のいち推し」企画が7月1日より始まりました。 うれしいこ

自由研究の種、あります。――夏休みおうえん特集 自由研究のノウハウ

それもっと早く知りたかった。 小学生の時の自分に教えてあげたいと心から思います。夏休みの魔物といっても過言でない自由研究。その魔物退治に、お近くの公立図書館をセーフティポイントとして利用してはいかがでしょう? 夏休み前から、宿題の準備してます。(優秀!) 「特にこの時期は地図の質問が多いですね。」 と、担当が話してくれました。毎年この時期にどんな質問があったかも記録してあり、これは専用端末のフォルダから司書全員が共有できるようになっています。冒頭の地図の質問に対しても、「こ

司書が司書に取材した③ 「貸出ベスト100」ができるまで。――中央図書館開館15周年企画の裏側

2021(令和3)年7月1日、稲城市立中央図書館は開館15周年を迎えました。これを機に、各担当により様々な企画が同時進行しています。 その裏側を探りたい!ということで、各担当の企画にかける思いを取材していきます。今回は、「よむよむ島」特集展示と並行して行われている「15周年貸出ベスト100」。中央図書館の15年分の総合貸出ランキングです。展示を準備する貸出促進班の5人の頭の中には様々なアイデア、そして奮闘が渦巻いていました。 「アイデアノート」の存在なぜこの企画を立てたの

司書なのに「プレス担当」??――中央図書館開館15周年企画④

「プレス班」のスタート2021年(令和3年)7月1日、稲城市立中央図書館は開館15周年を迎えました。記念のプロジェクト実現に向けて4つの班が編成され、その一つがプレス班です。その役割は、以下のようないくつかの想定をもってスタートしました。 ①利用者の方にプロジェクトを知っていただくこと ②プロジェクト全体を記録すること ③中央図書館の歩みを振り返る資料を作ること 新しい企画やサービスを生み出す他の班とは違い抽象的。戸惑いながら手探りの毎日。早々に話が逸れますが、司書の仕事

司書が司書に取材した② 親子心をわしづかむ!いちご狩りと15cmチャレンジ――中央図書館開館15周年企画の裏側

7月1日に迎えた、中央図書館開館15周年。この記念企画が続々と開催されれています。この企画を記録・発信していく役目の私たち「プレス班」が、各担当を取材して活動の裏側をタイムリーにご紹介していきます! 第二回の今回は、「いちご狩り」展示と「15cmチャレンジ」についてです。 「いちご狩り」はご存じでした?15周年企画の第一弾として、5月7日から29日までの期間に児童コーナーでスタートを切った企画です。残念ながらすでに終了しましたが、とっても人気がありました。今回はこのいちご狩